nokogiriを扱う準備としてXPathを学ぶ

インターネットから情報を取得する場合にはほとんどにおいてHTML解析を行う必要があります。ということでRubyだと基本的にnokogiriライブラリを扱うことになります。
しかし、nokogiriではタグを指定するのにXPathを使います *1。これがいまひとつ分かりづらい。
ということで情報源を並べておきます。

ネットのなかの情報源

書籍情報源

XML自身がピークを過ぎた(一般に広まった)ため、関連書籍の出版もピークを過ぎているように感じます。
そして、XPathだけを知りたい立場としては、XML全体を解説した本は不要です。

*1:CSSでも出来ますが、個人的にはXPathのほうが好きです。もちろんCSSXPathも得手不得手がありますが、XPathのほうが指定可能範囲が広い。