degas@debian:~$ sudo apt-get install postfix パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています... 完了 以下の特別パッケージがインストールされます: ssl-cert 提案パッケージ: postfix-mysql postfix-pgsql postfix-ldap postfix-pcre sasl2-bin libsasl2-modules resolvconf postfix-cdb 以下のパッケージは「削除」されます: exim4 exim4-base exim4-config exim4-daemon-light 以下のパッケージが新たにインストールされます: postfix ssl-cert アップグレード: 0 個、新規インストール: 2 個、削除: 4 個、保留: 0 個。 1100kB のアーカイブを取得する必要があります。 展開後に 1110kB のディスク容量が解放されます。 続行しますか [Y/n]? y 取得:1 http://cdn.debian.or.jp etch/main ssl-cert 1.0.14 [11.1kB] 取得:2 http://cdn.debian.or.jp etch/main postfix 2.3.8-2+b1 [1089kB] 1100kB を 1s で取得しました (1010kB/s) パッケージを事前設定しています ...
設定画面になった。
パッケージの設定 ┌─────────────────────────┤ Postfix Configuration │ │ │ ここで、一般的な設定のいくつかの選択肢があります。debconf の優先度を '低 ↑ │ ' または '標準' に設定している場合には、より多くの質問をあとで尋ねられま ■ │ す。これらの質問を再び見たければ、"dpkg-reconfigure --priority=low ■ │ postfix" をあとでいつでも実行できます。 ■ │ ■ │ 設定しない - *あなたの設定をそのままにしておきたいのであれば、このオプシ ■ │ ョンを選択してください。* 設定変更を何も行いません。Postfix を設定済みで ■ │ ない場合には、メールシステムは不完全で、利用できないでしょう。 ■ │ /usr/share/postfix/main.cf.dist を編集し、etc/postfix/main.cf として変更 ■ │ を保存する、という設定をあなた自身で行うか、あるいは dpkg-reconfigure ■ │ Postfix を実行する必要があります。main.cf は Postfix のインストール手順 ■ │ では変更されません。 ■ │ ■ │ インターネットサイト - メールは SMTP を使って直接送受信されます。いずれ ■ │ のカテゴリもあなたのニーズにぴったりとは当てはまらない場合には、おそらく ■ │ これを選んで開始し、それから手で設定ファイルを編集するのがよいでしょう。 ■ │ ■ │ スマートホスト付きインターネットサイト - SMTP で直接、または fetchmail ■ │ のようなユーティリティを実行して、このマシンでインターネットメールを受信 ■ │ します。外に送られるメールは、スマートホストを使って、任意のアドレスに書 ■ │ き換えられて送信されます。これはおそらくダイアルアップシステムで望まれる ■ │ ものです。 ■ │ ■ │ サテライトシステム - すべてのメールは配信用の「スマートホスト」と呼ばれ ■ │る別のマシンに送られます。ローカルではメールを受信しません。。 ■ │ ローカル配信のみ - あなたはネットワークに接続していません。ローカルユー ■ │ザ向けのメールが配信されます。 │ │ <了解> │ │ └────────────────────────────────────┘
<了解>を選択。
パッケージの設定 ┌───────┤ Postfix Configuration ├───────┐ │ 設定の一般的なタイプはどれですか? │ │ │ │ 設定しない │ │ インターネットサイト │ │ スマートホスト付きインターネット │ │ サテライトシステム │ │ ローカルのみ │ │ │ │ │ │ <了解> <取消> │ │ │ └───────── ┘
「インターネットサイト」を選択して<了解>を選択。
パッケージの設定 ┌─────────────────────────┤ Postfix Configuration │ `メール名' は、送出されるニュースおよびメールのメッセージ (ユーザ名と @ │ │ 記号のあとに付く) で表示されるアドレスのホスト名部分です。 │ │ │ │ この名前は Postfix だけでなくほかのプログラムによっても使われます。これ │ │ は、メールがそこから送出されることになる単一の完全修飾ドメイン名 (FQDN) │ │ にすべきです。 │ │ │ │ メール名は? │ │ │ │ debian.localdomain_______________________________________________________ │ │ │ │ <了解> <取消> │ │ │ └────────────────────────────────────┘
インストール時に設定していたサーバ名がdebian.localdomainだったのでそのままにして<了解>を選択。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 42252 個のファイルとディレクトリがインストールされています。) exim4 を削除しています ... dpkg: exim4-base: 依存関係に問題があります。しかし要求に従い削除しています: exim4-daemon-light は以下に依存 (depends) します: exim4-base (>= 4.63). exim4-base を削除しています ... Stopping MTA: exim4_listener. exim4-config を削除しています ... dpkg: exim4-daemon-light: 依存関係に問題があります。しかし要求に従い削除しています: at は以下に依存 (depends) します: mail-transport-agent ...しかし: パッケージ mail-transport-agent はまだインストールされていません。 パッケージ exim4-daemon-light は mail-transport-agent を提供していますが、削除されようとしています。 mailx は以下に依存 (depends) します: exim4 | mail-transport-agent ...しかし: パッケージ exim4 はまだインストールされていません。 パッケージ mail-transport-agent はまだインストールされていません。 パッケージ exim4-daemon-light は mail-transport-agent を提供していますが、削除されようとしています。 mutt は以下に依存 (depends) します: exim4 | mail-transport-agent ...しかし: パッケージ exim4 はまだインストールされていません。 パッケージ mail-transport-agent はまだインストールされていません。 パッケージ exim4-daemon-light は mail-transport-agent を提供していますが、削除されようとしています。 exim4-daemon-light を削除しています ... Stopping MTA:. 未選択パッケージ ssl-cert を選択しています。 (データベースを読み込んでいます ... 現在 42115 個のファイルとディレクトリがインストールされています。) (.../ssl-cert_1.0.14_all.deb から) ssl-cert を展開しています... 未選択パッケージ postfix を選択しています。 (.../postfix_2.3.8-2+b1_i386.deb から) postfix を展開しています... ssl-cert (1.0.14) を設定しています ... postfix (2.3.8-2+b1) を設定しています ... Adding group `postfix' (GID 107) ... 終了。 Adding system user `postfix' (UID 105) ... Adding new user `postfix' (UID 105) with group `postfix' ... Not creating home directory `/var/spool/postfix'. Creating /etc/postfix/dynamicmaps.cf Adding tcp map entry to /etc/postfix/dynamicmaps.cf Adding group `postdrop' (GID 108) ... 終了。 setting myhostname: debian.localdomain setting alias maps setting alias database setting myorigin setting destinations: debian.localdomain, localhost.localdomain, , localhost setting relayhost: setting mynetworks: 127.0.0.0/8 setting mailbox_command setting mailbox_size_limit: 0 setting recipient_delimiter: + setting inet_interfaces: all Postfix is now set up with a default configuration. If you need to make changes, edit /etc/postfix/main.cf (and others) as needed. To view Postfix configuration values, see postconf(1). After modifying main.cf, be sure to run '/etc/init.d/postfix reload'. Running newaliases Stopping Postfix Mail Transport Agent: postfix. Starting Postfix Mail Transport Agent: postfix.