参考サイト:
Lion Sarverの設定 - takadanobaba_short-cut
参考書:
OS X Lion Server 実践ワークグループ&インターネットサーバ構築
- 作者: 甲斐穣
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2012/04/26
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 19回
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いきなりだが仕切り直しのため再インストール。
使っているのはMac mini(2011)Core i5。メモリ8GBにした。キーボードはBluetooth、マウスじゃなくマジックトラックパッド。
既にLionのインストーラInstallESD.dmgは用意してある。
今までの数日でDLしたのは
- Xbench 1.3
- iStat Server Installer(iPhoneのiStat向け)
CrazyRemoteServerInstaller 2.4.0(入れないかも)- SoundFlower 1.6.2.1(CrazyRemote用。でもこれは便利そうなので入れる)
- ServerAdminTools(Lion Serverのサーバ管理.app)
- Onyx
- Silverlight(気にくわないが入れるか)
- InstallFlashPlayer(気にくわない(ry)
RemoteBuddy(Mac App StoreでExpressを入れる)- CarbonCopyCloner(念のため)
あとはMac App Storeで
Lingon 3
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥250
(Lingon 3はcron設定のために必要)
Growl
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥170
Remote Buddy Express
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥1,700
(iPhoneをAJAXリモコンにして制御できる)
OS X Lion Server
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥4,300
これらを購入。
では開始
外付けHDDから起動した。既にServerが入っている内蔵HDDへLionを入れようとしても
Mac OS X Serverのディスクをアップグレードするには、システム環境設定の"起動ディスク"パネルでMac OS X Serverのディスクを選択し、コンピュータを再起動してから、Mac App StoreからMac OS X LionおよびLion Serverをダウンロードしてください。
と表示される。
ので先に内蔵HDDをフォーマットしておく。
ディスクユーティリティでフォーマットしようとしたら
パーティションを作成できませんでした
ディスクのマウントを解除できませんでした
と表示されてしまった。
仕方ないので強引にアンマウント。
macmini:~admin$ diskutil umount /Volume/Macintosh\ HD/ Volume Macintosh HD on disk0s2 failed to unmount macmini:~admin$ diskutil umount force /Volume/Macintosh\ HD/ Volume Macintosh HD on disk0s2 force-umounted
(実は…どうやらSpotlightでディスクユーティリティを起動させた時に、内蔵HDDであるMacintosh HDのディスクユーティリティ.appを起動していたのでアンマウント出来なかったようなんだな、これが…)
続いてフォーマット。
そしてInstallESD.dmgをマウントして、内蔵HDDにLionをインストール。
インストールされるのは10.7.3だったので、引き続いてソフトウェア・アップデートして10.7.4に。
あとシステム環境設定の基本部分を設定。
- Mission Control設定で左下にMission Controlホットコーナーを設定(VNCでも使えるように)
- セキュリティとプライバシー設定でファイアウォールを入に
- キーボード設定で「F1, F2などの全てのキーを標準のファンクションキーとして使用」にチェック
- トラックパッドで「タップでクリック」入、「スクロールの方向:ナチュラル」切
- ネットワーク設定でIPアドレスを固定、DNSも手動設定
- 共有設定でコンピュータ名を設定(仮にmacminiとしておく)、「画面共有」を入、その他はひとまず切
- ユーザとグループ設定でゲストユーザを無効にする
- 日付と時計設定で時計オプションの「秒を表示」入、「曜日を表示」切
ここまでで、外付けHDDから起動して、ディスクユーティリティで内蔵HDDのディスクイメージを作成してバックアップしておく(OSX1074.dmg)。
ではLion Serverをインストールする。
ひとまずServer.appを起動してみる。
引き続いてServerAdminToolsをインストール。
ソフト類は/Applications/Serverにインストールされる。
大事なのはServer.app、サーバ管理(Server Admin.app)、ワークグループマネージャ(Workgroup Manager.app)の3つなので、これらをDockへ入れておく。